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リビングファミリー(2018)



MOOSIC LAB 2018【短編部門】公式出品作品

『リビングファミリー』

出演:ジョニー大蔵大臣、千田訓子、大塚菜々穂、未夜

■企画:tea mountain|監督:矢部凜|カラー|STEREO|15min

京都造形芸術大学の学生監督・矢部凜が流浪のSSWジョニー大蔵大臣とのタッグで描く、笑って泣ける1シチュエーションの異色ホームドラマ。

◉矢部凜(やべ・りん)

1997年5月15日生まれ。好きな食べ物は梅干し。京都造形芸術大学映画学科在中の岩橋優花・大塚菜々穂・塩塚迪香・松本笑佳・安井希歩乃・矢部凜からなるパワフル集団『tea mountain』で活動中。Twitter→@tea_mountain_

◉ジョニー大蔵大臣

究極のアコースティックパンクバンド「水中、それは苦しい」のギター&ボーカル。やりたくないことだけを続け、良くない思想やお薬に頼らず不平不満をもらさない活動には定評があり「サマソニ」「あらびき団」映画「モテキ」ドラマ「ヤメゴク」等出演多数。水中、それは苦しい公式サイト http://suichu.jimdo.com/

◼︎審査員講評

ジョニー大蔵大臣のもつコメディ観を映画で再現した作品。ナンセンスなシチュエーションをここまでやり切っていれば文句なしです。清々しさすら感じました。ーーー下北沢映画祭実行委員会

私としてはすごくイライラする家族で、見ていてずっとイライラしていたので、観客をイライラさせようとして撮られた作品であるのなら成功だと思う。パパが突然歌い出した歌が思いのほかとても良い曲だったのでぐっと来たが、この物語的にはパパがめちゃくちゃ音痴だとか、曲が全然よくない方が徹底していて面白いのではないかと思った。ーーー映画チア部

ワンカットのシチュエーションものとして、臨場感があり、登場人物のイライラも伝わってきて面白いのですが、少しオチが弱かったかなと感じました。ーーー勝村俊之(シネマ・ロサ/企画・編成)

毎日、毎朝、どこかで繰り広げられているリビングでのワンシーン。夢見がちな父に対して、母はとても偉大で、その心情が静かに、けれど確かに包丁の音に現れている。父へ全方位、全身、愛情を向けており愛おしい。リビングの構図、カメラワークに現実味がないところが映画的。ラストが少し勿体なかった印象。エンドロールにアフターストーリー(実際にサンタになった写真とか)があるとなお良かったようにおもいます。
ーーー久保泉(TOKYO CULTUART by BEAMNS)

長めの予告編を観た印象。何も始まっていないし、何も終わっていない。ジョニー大蔵大臣の熱量が空回りして見えてしまい残念。ーーー林未来(元町映画館)