2024.8.9(金)テアトル新宿、グランドシネマサンシャイン 池袋ほか全国順次公開決定!
https://torokko-movie.jp
藤吉夏鈴(櫻坂46)、髙石あかり、久間田琳加、中井友望 ほか
監督:小林啓一|脚本:大野大輔|原案:宮川彰太郎|企画:直井卓俊
エグゼクティブプロデューサー:佐藤現|プロデューサー:久保和明、浅木大、松嶋翔
製作幹事:東映ビデオ|制作プロダクション:レオーネ
配給:東映ビデオ・SPOTTED PRODUCTIONS
第19回大阪アジアン映画祭コンペティション部門正式出品作品
2024.5.3(金)シネマカリテ 、下北沢K2、アップリンク吉祥寺ほか全国順次公開!
https://suishin0m.com
出演:濵尾咲綺 仲吉玲亜 清田みくり 花岡すみれ 三浦理奈 / さとうほなみ
2020年のスマッシュヒット映画『アルプススタンドのはしの方』(監督:城定秀夫)に続く【高校演劇リブート企画】第二弾としてスタートした映画『水深ゼロメートルから』。 2019年当時・高校2年生の中田夢花が顧問の先生と相談しながら丁寧に紡ぎ、第44回四国地区高等学校演劇研究大会で文部科学大臣賞(最優秀賞)を受賞した繊細な戯曲は、高校演劇のリブート企画第2弾とし2021年 に下北沢小劇場「劇」にて上演され大きな反響を呼びました 。
その後『カラオケ行こ!』『天然コケッコー』『リンダ リンダ リンダ 』など、数々の青春映画の傑作を手掛けて来た山下敦弘監督による映画化が決定。水のないプールをミニマムな舞台装置として、大学生になった中田夢花の脚本、フレッシュなキャスト陣・精鋭スタッフ陣と共闘。それぞれに悩みを抱える少女たちの揺れる心とじっくりと向き合い、かけがえのない時間を掬い上げている。 また、本作の劇伴も手がけたスカート・澤部渡による主題歌「波のない夏」にはゲストボーカルとしてadieuが参加 。プールの底で揺らめく少女たちの心の葛藤から解放するような優しさと深い余韻を心に残していくーーー。
監督:山下敦弘|脚本:中田夢花|原作:中田夢花 村端賢志 徳島市立高等学校演劇部|音楽:澤部渡(スカート)|主題歌:スカート「波のない夏 feat. adieu」(ポニーキャニオン/IRORI Records) 製作:大熊一成 直井卓俊 久保和明 保坂暁 大高健志|企画:直井卓俊|プロデューサー:寺田悠輔 久保和明|撮影:高木風太|照明:後閑健太|録音:岸川達也|美術:小泉剛|スタイリスト:小宮山芽以|ヘアメイク:仙波夏海|助監督:山口雄也|ラインプロデューサー:浅木大 篠田知典|キャスティング:池田舞 松本晏純|スチール:根矢涼香|脚本協力:小沢道成|宣伝美術:寺澤圭太郎|宣伝プロデューサー:森勇斗|制作プロダクション:レオーネ|製作幹事:ポニーキャニオン|製作:『水深ゼロメートルから』製作委員会|配給・宣伝:SPOTTED PRODUCTIONS
]]>「あの夜はああだった。この夜はこうだった。いや、ああだったのはこの夜で、こうだったのはあの夜かもしれない……ともかく、この映画のスー・チーは、一切の説明や解釈を必要とせずにただそこに存在した。これほど素晴らしいことはない。」
———–三宅唱 (映画監督)
2.16(金)ROADSHOW 新宿武蔵野館・シモキタエキマエシネマK2ほか
https://millennium-manbo4k.com
出演:スー・チー カオ・ジエ トゥアン・ジュンハオ
監督:ホウ・シャオシェン(侯孝賢)
A film by Hou Hsiao Hsien Starring Shu Qi • Jack Kao • Tuan Chun-hao 2001
製作国:台湾、フランス|105分|ビスタサイズ|5.1ch 提供:JAIHO |配給:SPOTTED PRODUCTIONS
巨匠ホウ・シャオシェンが新世紀を迎えたばかりの台北の夜 という当時の「いま」を捉えた異色の傑作! 「これ、十年前の話よ。しかも2001年」――冒頭、浮遊感たっぷりに都市を彷徨う主演のスー・チーの姿に、彼女自身のモノローグが重なる。これは未来から回想する形式で、ホウ・シャオシェン監督がどこかSF的な感覚で捉えたY2K時代の光景――新世紀を迎えたばかりの台北の夜という当時の「いま」を捉えた異色の傑作だ。 物語はスー・チー演じるビッキーが、高校時代からの腐れ縁の恋人ハオと、包容力のあるヤクザの兄貴ガオの間を揺れ動くというもの。ゆうばりファンタ映画祭でおなじみの北海道の夕張や、東京にも少し舞台を移すが、劇中の大半を占めるのは台北でのナイトクラビングのシーンである。オリヴィエ・アサイヤス監督によるドキュメンタリー『HHH:侯孝賢』(97年)では、仲間たちを引き連れて長渕剛の「乾杯」を熱唱していたホウ・シャオシェンだが、本作ではそのカラオケメンバーにも参加していたリン・チャンを中心にFish、#半野喜弘(出演も)によるアンビエントな電子音楽が鳴り続ける。前作に当たる『フラワーズ・オブ・シャンハイ』(98年)の実験を受け継ぎ、長回し(撮影はもちろん名手リー・ピンビン)とそれに同期した音楽/音響以外の諸要素をぎりぎりまで削ぎ落とした構造。映画全体がミニマル・ミュージック的に組成されているという言い方もできる。 俳優には状況設定だけを与え、台詞はほとんどがアドリブで撮影されたという有機的な生成が効いているのか、映画の感触は極めて官能的だ。メロウでスムースな時間の流れ、そして女性ひとりと男性ふたりによる関係性の揺らぎを含め、函館を舞台にした #三宅唱 監督の『きみの鳥はうたえる』(18年)が、どれだけ本作から影響を受けているかを改めて確認できるだろう。あの頃から独特のリズムを伝える『ミレニアム・マンボ』は今も終わらない。永遠に我々の心と身体を揺らし続けるのだ。
———森直人(映画評論家)
TOKYO MXの放送が大好評につき2023年10月に再放送
2.16(金)-新宿武蔵野館ほか全国順次公開
https://chigawaku.com/hamburgerpickles/
出演:平井亜門、石川瑠華、森ふた葉、まるぴ、手島実優 / 中島歩
木村聡志監督によるTOKYO MXの深夜ドラマ”Treatment”シリーズの1本として制作され、SNS等での大好評につき異例の再放送を経て、劇場版として再誕!主演は「階段の先には踊り場がある」の先輩(平井亜門)、ヒロインに木村組初登場の石川瑠華、森ふた葉。同じく「違う惑星の変な恋人」で坂ノ上茜が演じた澤=喫茶店員の妹でバー店員の澤にまるぴが扮し、「階段の先には踊り場がある」の多部ちゃん(手島実優)、「違う惑星の変な恋人」のベンジー(中島歩)までもが登場。時系列も関係性もこんがらがった恋愛群像、ストイックな域にある徹底的に1:1の会話劇で構築されたともいえる逸品であり、「違う惑星の変な恋人」と同じ劇伴(渡辺雄司)、みらんによる主題歌「恋をして」(Acoustic Version)まで含めてKCU(キムラ・シネマティック・ユニバース)入門編とも言える一作となっている。
監監督・脚本・編集:木村聡志|音楽:渡辺雄司(大田原愚豚舎)|撮影:平井諒|録音:古茂田耕吉|装飾:藤本楓|スタイリスト:庄司洋介|ヘアメイク:仙波夏海|助監督:江口嵩大|制作担当:塩野峻平|スチール:柴崎まどか|DCP制作:合同会社ユメキラメク|エグゼクティブプロデューサー:杉山剛|プロデューサー:静陽子、直井卓俊、久保和明|制作プロダクション:レオーネ|配給・制作協力:SPOTTED PRODUCTIONS|製作:ソニー・ミュージックエンタテインメント|カラー|ビスタサイズ|80min
]]>第36回東京国際映画祭<アジアの未来部門 >正式招待作品
2024.1.26(金)-新宿武蔵野館ほか全国順次ロードショー決定!
莉子 筧美和子 中島歩 綱啓永 みらん
村田凪 金野美穂 坂ノ上茜
2023|監督・脚本:木村聡志|製作:藤本款、直井卓俊、久保和明、玉井雄大、柳﨑芳夫、前信介、水戸部晃|プロデューサー:原口陽平、秋山智則、久保和明|企画・キャスティング:直井卓俊|音楽:渡辺雄司(大田原愚豚舎)|劇中歌・主題歌:みらん(NOTT/NiEW) |撮影:山田笑子|照明:山田峻佑|録音:古茂田耕吉|美術:小泉剛|スタイリスト:小宮山芽以|ヘアメイク:進士あゆみ|ラインプロデューサー:浅木大、篠田知典|助監督:江口嵩大|宣伝美術:寺澤圭太郎|宣伝協力:平井万里子、合同会社ユメキラメク|製作:「違う惑星の変な恋人」製作委員会|制作プロダクション:レオーネ|配給・宣伝:SPOTTED PRODUCTIONS |カラー|ヨーロピアンビスタ|5.1ch|116min ©️「違う惑星の変な恋人」製作委員会
]]>出演:山崎あみ、野崎智子、富山えり子、西出結、永井若葉、深見由真
監督・原作・脚本:安藤奎|エグゼクティブプロデューサー:杉山剛|プロデューサー:静陽子、直井卓俊、上野遼平、石川二郎|音楽:渡辺雄司(大田原愚豚舎)|制作プロダクション:SPOTTED PRODUCTIONS|制作協力:SUPER BENTO ENTERTAINMENT、アウトサイド |製作・著作:ソニー・ミュージックエンタテインメント
11月14日(火)、11月21日、11月28日(全3話)毎週火曜23:30〜TOKYO MX テレビにて放送
]]>出演:桜井玲香、木口健太、森蔭しん之介、おぐ・まー坊(ロビンフッド)、内藤忠司、五十嵐諒
監督:いまおかしんじ|脚本:谷口恒平|原案:梅木陽一(日本大学藝術学部3回生)|音楽:大槻美奈|企画:直井卓俊|制作プロダクション:SPOTTED PRODUCTIONS|制作協力:SUPERBENTO ENTERTAINMENT
2023.10.31(火)、11.7(火)23:30-TOKYO MXにて放送
]]>TOKYO MX 7月4日、11日(火) 23:30~24:00(※エムキャスにて1週間の見逃し配信あり)
“お客様”=ゾンビが蔓延した世界の片隅でーーー。バイト先のコンビニのバックヤードに閉じこもって生活している彼らは、今日もお客様の襲来を華麗に避けながらダラダラとした日常を送っていた。
出演:斉藤天鼓、久保田康祐、米良まさひろ、五十嵐諒、堀春菜
麻倉瑞季、畠中悠(オズワルド)
監督・脚本:堀内友貴|プロデューサー:静陽子、直井卓俊、田中佐知彦(30min×2話)
]]>9.29(金)-新宿シネマカリテ 、渋谷シネクイントほか全国順次ロードショー決定!
→|「まなみ100%」公式サイト
本作は、平凡さを嫌う自分勝手で変わり者で器械体操部の”ボク”と、普通に生きる同じ部 活のまなみちゃんの愛と青春の10年間を描く、新鋭・川北ゆめき監督の初長編映画。川北自身の実話を基に、監督との歳の差29歳のベテラン・ いまおかしんじが脚本を担当。川北の前作『満月の夜には思い出して』でも川北とタッグを組んだ大槻美奈が音楽を手がける。
キャストでは映画『うみべの女の子』『はだかのゆめ』TVドラマ『往生際の意味を知れ!』など主演が相次ぐ青木柚、舞台&映画『アルプススタンドのはしの方』の中村守里がW主演を務める他、映画 『サマーフィルムにのって』『もっと超越した所へ。』の伊藤万理華、映画『死刑にいたる病』の宮﨑優、女優は勿論モデルとしても絶大な人気を誇る新谷姫加と菊地姫奈、「細かすぎて伝わらないモノマネ」でお馴染みのオラキオなど、今後の日本映画界、エンタメ界を担う出演者達が参加、クラウドファンディングで340万を集めるなど注目を集めて来た。
出演:青木柚 中村守里 伊藤万理華 宮﨑優 新谷姫加 菊地姫奈 藤枝喜輝 下川恭平 日下玉巳 諏訪珠理 野島健矢 髙橋雄祐 詩野 濱正悟 / オラキオ
監督・編集 川北ゆめき|脚本:いまおかしんじ|プロデューサー:篠田知典|撮影:近藤実佐輝|照明:ユイカミレイ|録音:篠崎有矢|助監督: 平波亘|ロケセット、部屋デザイン:禪洲幸久|小道具:藤本楓|衣裳:小宮山芽衣|ヘアメイク:藤原玲子|制作主任:井口慶|スチール:柴崎まどか|DCP制作:合同会社ユメキラメク|カラー|ステレオ|100min|配給・宣伝:SPOTTED PRODUCITONS
]]>2023年10月、全国順次ロードショー予定
一見普通の女子高生である内田果歩(中井友望)が、病を患った母・貴子との暮らしを守るために奔走する物語。大家族を養うためにバイト生活を送る同級生の輝之は、そんな果歩の事情を知って気にかけるが、果歩はやがて禁断の「JK散歩」の世界に足を踏み入れていく。そんな果歩が駆け抜ける街の空をサーチライトの光が射す。それは、未来が見えない境遇の少女の道筋を照らす光なのか、それとも…。
出演:中井友望、山脇辰哉、安藤聖、都丸紗也華、合田口洸、西本まりん、詩野、安楽涼、橋野純平、大沢真一郎、山中崇
監督:平波亘|脚本:小野周子|撮影・照明:関将史|録音:篠崎有矢|衣裳:小宮山芽以|ヘアメイク:河本花葉|美術:岩崎未来|助監督:工藤渉|編集:村松正浩|VFX:萩原嘉人|ラインプロデューサー:石川真吾(93min)
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