櫻坂46の藤吉夏鈴が映画初出演にして主演に大抜擢され新聞部の新米記者を真っすぐに演じる。髙石あかり、久間田琳加、中井友望、綱啓永、外原寧々、ゆうたろうら日本映画界の明日を担うフレッシュな面々が躍動!髙嶋政宏、石倉三郎らベテランも脇を固める。 ひょんなことから新聞部に入った所結衣(藤吉夏鈴)は部長のかさね(髙石あかり)と副部長の春菜(中井友望)のもとで新米記者“トロッ子”として活動することになる。 教師たちの不祥事に切り込む新聞部を快く思わない学園の理事長・沼原(嶋政宏)に理不尽な圧力をかけられ、新聞部は窮地に立たされてしまう。しかし、結衣は一念発起し元文芸部の松山秋(綱啓永)らと協力して理事長、そして学園の闇に切り込んでいくが……。
トロッ子とは?? 新聞業界用語で「新人記者」のこと。「まだ記者(汽車)として一人前でない⇒トロッコ」といった 冷やかしの意味合いがある。現在ではほとんど使われていない。
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藤吉夏鈴(櫻坂46) 髙石あかり 久間田琳加 中井友望 綱啓永
外原寧々 ゆうたろう 八木響生 筧美和子 石倉三郎 / 髙嶋政宏
監督:小林啓一|脚本:大野大輔|原案:宮川彰太郎 音楽・主題歌:クレナズム「リベリオン」(MMM RECORDS / RED) エグゼクティブプロデューサー:佐藤現|プロデューサー:久保和明 浅木大 松嶋翔|企画:直井卓俊|撮影・照明:野村昌平|録音:日高成幸|美術:竹渕絢子|編集:田村宗大|VFXスーパーバイザー:桑本祥一|スタイリスト:阿部公美|ヘアメイク:夏海|サウンドデザイン:山本タカアキ|スチール:柴崎まどか|特別協力:東日印刷株式会社|制作プロダクション:レオーネ|製作幹事:東映ビデオ|配給・宣伝:東映ビデオ/SPOTTED PRODUCTIONS カラー|ビスタサイズ|5.1ch|98min (c)2024「新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!」製作委員会
第19回大阪アジアン映画祭コンペティション部門正式出品作品
2024.5.3(金)シネマカリテ 、下北沢K2、アップリンク吉祥寺ほか全国順次公開!
https://suishin0m.com
出演:濵尾咲綺 仲吉玲亜 清田みくり 花岡すみれ 三浦理奈 / さとうほなみ
2020年のスマッシュヒット映画『アルプススタンドのはしの方』(監督:城定秀夫)に続く【高校演劇リブート企画】第二弾としてスタートした映画『水深ゼロメートルから』。 2019年当時・高校2年生の中田夢花が顧問の先生と相談しながら丁寧に紡ぎ、第44回四国地区高等学校演劇研究大会で文部科学大臣賞(最優秀賞)を受賞した繊細な戯曲は、高校演劇のリブート企画第2弾とし2021年 に下北沢小劇場「劇」にて上演され大きな反響を呼びました 。
その後『カラオケ行こ!』『天然コケッコー』『リンダ リンダ リンダ 』など、数々の青春映画の傑作を手掛けて来た山下敦弘監督による映画化が決定。水のないプールをミニマムな舞台装置として、大学生になった中田夢花の脚本、フレッシュなキャスト陣・精鋭スタッフ陣と共闘。それぞれに悩みを抱える少女たちの揺れる心とじっくりと向き合い、かけがえのない時間を掬い上げている。 また、本作の劇伴も手がけたスカート・澤部渡による主題歌「波のない夏」にはゲストボーカルとしてadieuが参加 。プールの底で揺らめく少女たちの心の葛藤から解放するような優しさと深い余韻を心に残していくーーー。
監督:山下敦弘|脚本:中田夢花|原作:中田夢花 村端賢志 徳島市立高等学校演劇部|音楽:澤部渡(スカート)|主題歌:スカート「波のない夏 feat. adieu」(ポニーキャニオン/IRORI Records) 製作:大熊一成 直井卓俊 久保和明 保坂暁 大高健志|企画:直井卓俊|プロデューサー:寺田悠輔 久保和明|撮影:高木風太|照明:後閑健太|録音:岸川達也|美術:小泉剛|スタイリスト:小宮山芽以|ヘアメイク:仙波夏海|助監督:山口雄也|ラインプロデューサー:浅木大 篠田知典|キャスティング:池田舞 松本晏純|スチール:根矢涼香|脚本協力:小沢道成|宣伝美術:寺澤圭太郎|宣伝プロデューサー:森勇斗|制作プロダクション:レオーネ|製作幹事:ポニーキャニオン|製作:『水深ゼロメートルから』製作委員会|配給・宣伝:SPOTTED PRODUCTIONS
]]>[配給協力]SPOTTED PRODUCTIONS
]]>「あの夜はああだった。この夜はこうだった。いや、ああだったのはこの夜で、こうだったのはあの夜かもしれない……ともかく、この映画のスー・チーは、一切の説明や解釈を必要とせずにただそこに存在した。これほど素晴らしいことはない。」
———–三宅唱 (映画監督)
2.16(金)ROADSHOW 新宿武蔵野館・シモキタエキマエシネマK2ほか
https://millennium-manbo4k.com
出演:スー・チー カオ・ジエ トゥアン・ジュンハオ
監督:ホウ・シャオシェン(侯孝賢)
A film by Hou Hsiao Hsien Starring Shu Qi • Jack Kao • Tuan Chun-hao 2001
製作国:台湾、フランス|105分|ビスタサイズ|5.1ch 提供:JAIHO |配給:SPOTTED PRODUCTIONS
巨匠ホウ・シャオシェンが新世紀を迎えたばかりの台北の夜 という当時の「いま」を捉えた異色の傑作! 「これ、十年前の話よ。しかも2001年」――冒頭、浮遊感たっぷりに都市を彷徨う主演のスー・チーの姿に、彼女自身のモノローグが重なる。これは未来から回想する形式で、ホウ・シャオシェン監督がどこかSF的な感覚で捉えたY2K時代の光景――新世紀を迎えたばかりの台北の夜という当時の「いま」を捉えた異色の傑作だ。 物語はスー・チー演じるビッキーが、高校時代からの腐れ縁の恋人ハオと、包容力のあるヤクザの兄貴ガオの間を揺れ動くというもの。ゆうばりファンタ映画祭でおなじみの北海道の夕張や、東京にも少し舞台を移すが、劇中の大半を占めるのは台北でのナイトクラビングのシーンである。オリヴィエ・アサイヤス監督によるドキュメンタリー『HHH:侯孝賢』(97年)では、仲間たちを引き連れて長渕剛の「乾杯」を熱唱していたホウ・シャオシェンだが、本作ではそのカラオケメンバーにも参加していたリン・チャンを中心にFish、#半野喜弘(出演も)によるアンビエントな電子音楽が鳴り続ける。前作に当たる『フラワーズ・オブ・シャンハイ』(98年)の実験を受け継ぎ、長回し(撮影はもちろん名手リー・ピンビン)とそれに同期した音楽/音響以外の諸要素をぎりぎりまで削ぎ落とした構造。映画全体がミニマル・ミュージック的に組成されているという言い方もできる。 俳優には状況設定だけを与え、台詞はほとんどがアドリブで撮影されたという有機的な生成が効いているのか、映画の感触は極めて官能的だ。メロウでスムースな時間の流れ、そして女性ひとりと男性ふたりによる関係性の揺らぎを含め、函館を舞台にした #三宅唱 監督の『きみの鳥はうたえる』(18年)が、どれだけ本作から影響を受けているかを改めて確認できるだろう。あの頃から独特のリズムを伝える『ミレニアム・マンボ』は今も終わらない。永遠に我々の心と身体を揺らし続けるのだ。
———森直人(映画評論家)
公式サイト:https://akemashite-omedetaihito.com
俳優・山脇辰哉は仕事も恋も上り調子だ。最近できた「彼女みたいな人」は元彼と縁を切るため帰省する。そんな「彼女みたいな人」を送り出し、地元の友達と毎年恒例の桃鉄をしながら年を越す山脇。その後は家族とおばあちゃん家へ。不毛過ぎる母との喧嘩、冷ややかな目線の妹。いつも通りの年明け、いつも通りの初日の出。「日の出最高!!」「42年(間)は忘れない!!」 俳優・山脇辰哉の身に実際に起きた年末の出来事を書き起こした本作。2021年6月に上演された同名舞台の映画化作品であり、新進気鋭の若手監督を輩出し続ける音楽と映画の祭典MOOSIC LAB(ムージック・ラボ)の新作競作部門として制作。TAMA NEW WAVE「ある視点」部門にも選出された。 監督を務めるのは、劇団ミルズズの主宰であり、今作が長編映画作品デビューとなるウトユウマ。音楽に、生まれ育った埼玉県の草加駅での路上ライヴをきっかけに音楽活動を開始し、その後精力的にライブ活動をする山岸健太。 原案・企画・脚本・主演に、連続テレビ小説『らんまん』、映画『サーチライト-遊星散歩-』などに出演する山脇辰哉。ヒロインに、Netflix「 Adam by Eve : A Live in Animation 」 、映画『海の夜明けから真昼まで』などに出演する羽音。山脇辰哉の妹役に、映画『イルカはフラダンスを踊るらしい』、映画『17歳は止まらない』などに出演する、片田陽依。また、舞台版『明けまして、おめでたい人』から引き続き、秋元龍太朗、斉藤天鼓、齋藤拓海、億なつき、青木裕基、岸田百波が出演する。そして、山脇辰哉の祖母役には、実の祖母である古川和子が特別出演している。
山脇辰哉 羽音 秋元龍太朗 斉藤天鼓 齋藤拓海 億なつき 片田陽依 青木裕基 岸田百波 柳谷一成 松川遥菜 中島有紀乃 岡田リオス / 古川和子
監督:ウトユウマ|原案・企画・脚本:山脇辰哉|音楽:山岸健太|撮影:佐藤雅樹 照明:志村幸也|録音:丹雄二|編集:小笠原風|ヘアメイク:渡邊夏生|スチール:青木裕基 編曲:名村辰|フライヤーデザイン:こんにち博士|企画協力:直井卓俊|配給協力:SPOTTED PRODUCTIONS|製作:山脇辰哉の企画|協力:空、ソニー・ミュージックアーティスツ、ハコベラ、ミルズズ、High Endz、Luuna Management、ワイケーエージェント 2022/83分/16:9/カラー/STEREO ©山脇辰哉の企画
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TOKYO MXの放送が大好評につき2023年10月に再放送
2.16(金)-新宿武蔵野館ほか全国順次公開
https://chigawaku.com/hamburgerpickles/
出演:平井亜門、石川瑠華、森ふた葉、まるぴ、手島実優 / 中島歩
木村聡志監督によるTOKYO MXの深夜ドラマ”Treatment”シリーズの1本として制作され、SNS等での大好評につき異例の再放送を経て、劇場版として再誕!主演は「階段の先には踊り場がある」の先輩(平井亜門)、ヒロインに木村組初登場の石川瑠華、森ふた葉。同じく「違う惑星の変な恋人」で坂ノ上茜が演じた澤=喫茶店員の妹でバー店員の澤にまるぴが扮し、「階段の先には踊り場がある」の多部ちゃん(手島実優)、「違う惑星の変な恋人」のベンジー(中島歩)までもが登場。時系列も関係性もこんがらがった恋愛群像、ストイックな域にある徹底的に1:1の会話劇で構築されたともいえる逸品であり、「違う惑星の変な恋人」と同じ劇伴(渡辺雄司)、みらんによる主題歌「恋をして」(Acoustic Version)まで含めてKCU(キムラ・シネマティック・ユニバース)入門編とも言える一作となっている。
監監督・脚本・編集:木村聡志|音楽:渡辺雄司(大田原愚豚舎)|撮影:平井諒|録音:古茂田耕吉|装飾:藤本楓|スタイリスト:庄司洋介|ヘアメイク:仙波夏海|助監督:江口嵩大|制作担当:塩野峻平|スチール:柴崎まどか|DCP制作:合同会社ユメキラメク|エグゼクティブプロデューサー:杉山剛|プロデューサー:静陽子、直井卓俊、久保和明|制作プロダクション:レオーネ|配給・制作協力:SPOTTED PRODUCTIONS|製作:ソニー・ミュージックエンタテインメント|カラー|ビスタサイズ|80min
]]>第36回東京国際映画祭<アジアの未来部門 >正式招待作品
2024.1.26(金)-新宿武蔵野館ほか全国順次ロードショー決定!
莉子 筧美和子 中島歩 綱啓永 みらん
村田凪 金野美穂 坂ノ上茜
2023|監督・脚本:木村聡志|製作:藤本款、直井卓俊、久保和明、玉井雄大、柳﨑芳夫、前信介、水戸部晃|プロデューサー:原口陽平、秋山智則、久保和明|企画・キャスティング:直井卓俊|音楽:渡辺雄司(大田原愚豚舎)|劇中歌・主題歌:みらん(NOTT/NiEW) |撮影:山田笑子|照明:山田峻佑|録音:古茂田耕吉|美術:小泉剛|スタイリスト:小宮山芽以|ヘアメイク:進士あゆみ|ラインプロデューサー:浅木大、篠田知典|助監督:江口嵩大|宣伝美術:寺澤圭太郎|宣伝協力:平井万里子、合同会社ユメキラメク|製作:「違う惑星の変な恋人」製作委員会|制作プロダクション:レオーネ|配給・宣伝:SPOTTED PRODUCTIONS |カラー|ヨーロピアンビスタ|5.1ch|116min ©️「違う惑星の変な恋人」製作委員会
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安藤絢子(アン)は学校には馴染めない、ひとりぼっちの中学生。薄暗い立ち入り禁止の階段が唯一の居場所だった。そんなある日、不思議な商店で魔法の万華鏡を貰う。それを覗くと立入禁止の扉が開きその先の屋上には同じ万華鏡を持った生徒、アイナがいた。二人はすぐに仲良くなり夢のような夏休みを送るのだが、屋上には「昔飛び降り自殺した生徒の幽霊が出る」という噂があった。その幽霊がアイナなのではないかと疑念を抱きながらもお互いにとってかけがえのない存在になっていくのだが・・・
本作は、自身のコンプレックスであった中学時代の記憶をモチーフに学校という小さな世界で感じる孤独へ向けて、監督自身が夢を叶える映画だ。武田かりん監督は、本作が初長編作品ながら「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2023国内コンペティション長編部門」にノミネートされるなど今後の活躍が期待されている。主人公のアンを演じるのは渡邉心結、もう一人の主人公のアイナを演じるのは角心菜。本作が映画初主演となるフレッシュな二人が鮮やかに演じている。また、主題歌のRCサクセションの名曲『君が僕を知ってる』が、二人の苦しみに優しく寄り添う。「映画というタイムマシーンに乗って、あの頃の私と君の元へ届けたい」そんな切実な想いが詰まった “夏休み青春ファンタジー映画” が誕生した。
■最新情報はこちらから → https://www.bluewo2023.com/
渡邉心結、角心菜、丸本凛、成宮しずく、佐藤ひなた、夏目志乃、片岡富枝、宮原俐々帆、根本拓洋、鳥谷宏之、土屋いくみ、若林秀敏、松澤可苑、荒澤智也
2022|脚本・監督:武田かりん|撮影:上野陸生|照明:稲葉俊充|美術:野中茂樹|ヘアメイク:吉田冬樹|助監督:平岡凌|制作:田丸さくら|プロデューサー:田口敬太|協力プロデューサー:田中佐知彦|主題歌:RCサクセション『君が僕を知ってる』(Licensed by USM JAPAN, A UNIVERSAL MUSIC COMPANY) |製作・配給:映日果人/武田かりん/kotofilm|配給協力:SPOTTED PRODUCTIONS|シネマスコープ|99分
]]>出演:山崎あみ、野崎智子、富山えり子、西出結、永井若葉、深見由真
監督・原作・脚本:安藤奎|エグゼクティブプロデューサー:杉山剛|プロデューサー:静陽子、直井卓俊、上野遼平、石川二郎|音楽:渡辺雄司(大田原愚豚舎)|制作プロダクション:SPOTTED PRODUCTIONS|制作協力:SUPER BENTO ENTERTAINMENT、アウトサイド |製作・著作:ソニー・ミュージックエンタテインメント
11月14日(火)、11月21日、11月28日(全3話)毎週火曜23:30〜TOKYO MX テレビにて放送
]]>出演:桜井玲香、木口健太、森蔭しん之介、おぐ・まー坊(ロビンフッド)、内藤忠司、五十嵐諒
監督:いまおかしんじ|脚本:谷口恒平|原案:梅木陽一(日本大学藝術学部3回生)|音楽:大槻美奈|企画:直井卓俊|制作プロダクション:SPOTTED PRODUCTIONS|制作協力:SUPERBENTO ENTERTAINMENT
2023.10.31(火)、11.7(火)23:30-TOKYO MXにて放送
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