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WORKS[企画・その他]

KILLER TUNE RADIO(2017)


MOOSIC LAB 2017 コンペティション【長編部門】公式出品作品

『KILLER TUNE RADIO』

出演:兼田いぶき、小川ゲン、モラル、宮井浩行、川籠石駿平、堀春菜 ほか

監督・脚本・編集 : 柴野太朗|音楽・録音 : 井上 湧|撮影 ・照明 : 北川 弦己|企画:直井卓俊|カラー|ステレオ|90分(予定)

第9回田辺・弁慶映画祭グランプリ作品「モラトリアム・カットアップ」の監督・柴野太朗と、同作の主題歌や劇伴音楽のほか、録音・音響スタッフも手がけるミュージシャン・井上湧(Churchill)が今作でもタッグを組み、初の長編映画を制作。小さなラジオ局を舞台に、番組でかける「キラーチューン」を探すゆかり(兼田いぶき)と小山(小川ゲン)。怒涛の高速編集と組み上がる楽曲。ツメを折った思い出を巻き戻す、まさに実験的音楽映画(MOOSIC LAB)。

◉柴野太朗

2015年、監督作「モラトリアム・カットアップ」が第9回田辺・弁慶映画祭にてグランプリを受賞。翌2016年6月にテアトル新宿にて開催された、映画×演劇×音楽の複合イベント「モラトリアム・カットアップ・ショーケース」 を企画・プロデュース。映画という枠にとらわれず、新しい文化を生み出すべく創作活動を続けている。

◉井上湧(Churchill)

1992年、東京都出身。ソロユニット「Churchill」として活動する傍ら、劇伴制作や映画音響にも携わる。時代を牽引する技術を咀嚼し、誰しもが聴ける楽曲に落とし込みながら、絵画経験に根ざした鮮彩さで独自の彩色を施す。