結局珈琲(2025)

2026.2.27(金)新宿武蔵野館ほか全国順次ロードショー
1人になりたくて、なりたくない私たちの、
変わっていくものと変わらないもの。
とある喫茶店とそこに集う人々の”終わり”と”始まり”の物語。
公式X:https://www.coffeeafterall.com/
(((第20回 大阪アジアン映画祭 インディフォーラム部門 満席完売!))) (((第17回 下北沢映画祭 満席完売!)))
下北沢の街中で愛されてきた実在の喫茶店「こはぜ珈琲」の閉店・移転までの1ヶ月を描いたユーモラスでちょっと切ない、”終わりと始まり”の物語。喫茶店に1人の時間を求めて訪れる主人公・青木(藤原さくら)が常連客たちの他愛のない会話に耳を傾けながら感じる喫茶店の居心地の良さと時間の尊さ。こはぜ珈琲店長・谷川氏の「旧店舗を映画として残したい」という想いを受けた細井じゅん監督が、当たり前の日常が終わり、また新しい日常が始まるまでを喫茶店という場所とそこに集う人々を俯瞰して描いた逸品となっている。 本作の企画・脚本に賛同した藤原さくら、柄本時生らに加え、特別出演として磯村勇斗、岡田義徳ら豪華キャスト陣が集まり、実際のこはぜ珈琲の閉店間際から閉店後までの旧店舗と開店直前の新店舗で撮影が敢行された。 先行上映となった大阪アジアン映画祭、下北沢映画祭では全ての回がソールドアウトとなるなど注目を集め、遂に劇場での単独公開が決定する運びとなった。
◼︎COMMENT —–約18年の思い出ある場所を何かの形で残せないか。 移転が決まってからずっと考えておりました。 色々な媒体での記録を考えたのですが、いつもの変わらない日常を切り取る。 誰が見ても、「あ、昔のこはぜってこんな感じだったよね」 と思える形は映像化かなと思い今回のプロジェクトが始まりました。 今回、脚本、監督を務め頂くのは、当店のお客さんとしてご縁の生まれた細井じゅん監督。 店内で書いて頂いたこの作品は本当にこはぜ珈琲での日々ありそうな日常を、 独特の目線で切り取って作品にまとめ上げて頂きました。 その、どこか懐かしい空気感をこれから先、5年10年と折々にお客さんと懐かしめる。 そんな作品になりました。 見ている方が、作品の中の「こはぜ珈琲」にいるかのような、 日本のどこかの喫茶店の空気感に浸れるような、そんな作品になっております。 ――谷川隆次(こはぜ珈琲店長)
◼︎STORY 下北沢で長らく愛されてきた喫茶店”こはぜ珈琲”は移転を控えながら店長(柄本時生)とベテランバイトの島田(日高七海)、新人バイトの須藤(瀬戸璃子)らの切り盛りでマイペースな日々を送っている。常連客の青木(藤原さくら)は仕事の休憩時間をここで一人で過ごすことがルーティーンになっている。武田(細井じゅん)と塚本(山脇辰哉)はいつも決まって同じ席に座り雑談をしている。その他、亀と同じくらいゆっくり珈琲を運ぶ常連・伊藤(東野良平)など、移転について噛み締めている常連たちを見ながら様々な想像を働かせる店員たち。片付いていく店内で生まれる様々な奇妙な関係性によって一人きりの青木の中で変わっていくものと変わらないものとはーーー。
出演:當真あみ、中島セナ 平澤宏々路、南琴奈 新原泰佑、小西桜子、野村麻純、陣野小和 /深川麻衣、石田ひかり
プロデューサー:前信介|協力プロデューサー:小宮誠|撮影:中島唱太|照明:土山正人 |録音:岸川達也|音楽:茂野雅道|助監督:川松尚良|美術:中村哲太郎|スタイリスト:小宮山芽以|ヘアメイク:岩鎌智美|スチール:濱田英明 |企画協力:文藝春秋|配給協力:SPOTTED PRODUCTIONS|宣伝:山口慎平 平井万里子|製作・配給:グラスゴー15|©2026「終点のあの子」製作委員会
監督・脚本:細井じゅん|主題歌:曽我部恵一「エンディング」(ROSE RECORDS)|撮影:寺西涼|照明:西野正浩|録音:堀内萌絵子|ヘアメイク:仙波夏海|衣裳:中村もやし 助監督・編集:中村幸貴|スチール・宣伝美術:山口呼夏|企画:直井卓俊 谷川隆次|プロデューサー:小松優加子 田中佐知彦|制作プロダクション:Ippo|製作:こはぜ珈琲 メモリアル映画制作プロジェクト|配給・宣伝:SPOTTED PRODUCTIONS|カラー|16:9|STEREO| 55min
2025|日本|DCP|カラー|16:9|STEREO|55min|G
©︎2025 こはぜ珈琲 メモリアル映画制作プロジェクト