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WORKS[企画・その他]

処女について(2017)


MOOSIC LAB 2017 コンペティション【短編部門】公式出品作品

『処女について』

出演:加藤才紀子、呉暁可

監督・脚本・撮影・編集・衣装・美術: 大﨑知日美|楽曲 ・・・・・・・・・ × hakobune|制作進行:呉仲賢|照明:橋本優希|録音:ナナシママリア|ヘアメイク:津嘉山みなみ|カラー|ステレオ|15分

倫子(ともこ)と千世(ちよ)は十七歳で幼い頃から親友である。二人は思春期の悩みで色んな感情が混じり合って気持ち悪くなっていた。1週間後とある理由から私達のためのお葬式をすることを決める。

◉大﨑知日美

1995年 富山県出身 三兄弟長女。父親の趣味のせいで幼少期に北斗の拳やAKIRAをたまたま観て衝撃とトラウマを覚える。母親がミシンで雑巾をつくる姿から裁縫に興味を持ち始め、16歳から6年かファッションについて学ぶ。2016年よりTOMOMIOSAKIとして活動を始め、現在はスタイリングや衣装を手がける事もある。自分の人生のルーツや怒り・悲しみを栄養に作品を作っている。

◉・・・・・・・・・

お披露目ワンマンがキャパオーバー、9つの ・ からなる正統派?へんてこ?アイドルグループ。メンバーの名前は全員「・」。顔もわからないけれど話せば愛しい。「会いに行けるアイドル」から「纏うアイドル」へ、・・・・・・・・・が東京中を駆け巡る!

◉hakobune

兵庫県出身の音楽家。レイヤーを重ね合わせ音風景を描く。
2007年よりhakobune名義で活動を開始し、
これまでに61作のフルアルバムを各国のレーベルから発表している。
レイヤーを重ね合わせ音風景を描く。
http://hakobunemusic.jp/